blogを書天則。Twitter:@idea51


by cemeteryprime

プロフィールを見る

マイブーム

・クトゥルフ神話TRPG
・レゴ
・海外ドラマ

最新のコメント

最近の国産なら最も実際の..
by 太郎 at 01:24
アナログ(会話中心)で遊..
by cemeteryprime at 08:31
国産のTRPGでも、会話..
by 祟り屋 at 16:12
TRPG全般では、進行役..
by 祟り屋 at 16:07
TRPG全般では、進行役..
by 祟り屋 at 16:06
1行目の『クトゥルフ神話..
by cemeteryprime at 08:03
【クトゥルフ神話TRPG..
by さいたま at 14:37
はじめまして。非常に勉強..
by naochaland at 01:03
コメント、ありがとうござ..
by cemeteryprime at 21:52
楽しく読ませてもらってます
by 海に棲むもの at 11:50

最新の記事

【映画感想】ローガン
at 2017-06-01 15:13
【ドラマ感想】グリム
at 2017-05-29 23:02
【ドラマ感想】ネトフリのいろいろ
at 2017-05-27 17:35
【クトゥルフ神話TRPG】微..
at 2017-05-24 18:49
【書籍感想】クトゥルフ神話ガ..
at 2017-05-16 20:44

【映画】キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー (感想)

c0325386_1653019.jpg

キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャーを観てきました。面白かったよ。



映画全体の評価としては最高傑作!・・・とまでは行かないけども、なかなか面白いしガッチリ印象に残る良作品でした。

表題的にはウィンターソルジャーを全面に出しているんだけども、どちらかというとストーリーのメインは秘密結社ヒドラ。

c0325386_17143934.jpg

ちなみに原作のヒドラはこんな感じ。ナチス系の悪の秘密結社でショッカーみたいな感じの割とトンデモ感しかない組織なんだけども、今作ではこのヒドラからナチス成分を切り離して、国家全体主義というファシスト成分に焦点を当ててリランチしているので、めちゃくちゃリアリティのある組織として蘇っている。

自由の為に第二次大戦でナチス(全体主義)と戦ったキャプテンアメリカ。だがしかし、いつのまにやらアメリカは内部から全体主義に侵食されていた。そして、アメリカがキャプテンアメリカに牙を剥く!というのが、今回の話。

映画的にはナチの残党である秘密結社のヒドラが密かに戦後アメリカ内部で勢力を伸ばしていて・・・という話なんだけども、メタ的に言えば現代のアメリカ政府がやっている国民への監視・管理体制やさらには他国への監視・侵略etc…はキャプテンアメリカが戦った国家全体主義そのものやんけ!という政治批判的な内容になっている。なんでテロや戦争を起こすのか・・・混乱が広がれば市民が安全を求めてより完璧で統制のとれた国家を求める!という理屈は中々悪の組織としてイカしたメソッドだ。

こうしたポリティカル・フィクション性が高評価されている訳だが、その辺りを差っ引いてもナチス残党な陳腐な悪の秘密結社でしかなかったヒドラが"全体主義"という普遍性のある属性を身につけた事で、一気に恐ろしい存在に化けた辺りは見ていて感動。ある程度普遍性のある主義や思想と密接の結びついた悪の組織は、完全に根絶は出来ない組織としての恐ろしさがあって良い。アベンジャーズ2でもこのヒドラが絡んで来るみたいなので、楽しみな所。

ところで、タイトルになっているウィンターソルジャーは?・・・とこの辺まで来ると気付く人もいるかもしれない。正直ウィンター・ソルジャーは取ってつけた感がある。多分今回のメインの敵は"組織"なのでキャプテンアメリカとタイマンを張れるだけのキャラが居なかったのでウィンターソルジャーのエピソードが組み込まれたのかなーと。なので、ウィンターソルジャーのキャラに関しては若干の消化不良感は否めない。原作だとウィンターソルジャーはソ連の暗殺者として登場して、冷戦の中で伝説の暗殺者としてアメリカを脅かしていたみたいな話だったんだけども、今回は全く別枠にねじ込まれたせいでその辺の要素が消えて単なるアメリカの影の工作員Aみたいな感じに・・・。

後は、味方サイドとしてはファルコンが登場する。ファルコンに関しても最後の方の空中戦シーンを削って、飛行スーツを強奪するシーンとかもあっても良かったのになーとは思う。取ってつけた様な退役軍人のPTSD集会っぽいシーンも中途半端だったし。編集の仕方が悪いのか、監督のセンスと合わないのかその辺は不明だけども、そこで切るか?とか、そこ説明不足すぎないか?とか、このシーンいるか?みたいな場面はちょくちょくあった印象。エージェント13の話とか、ブラックウィドウとかの絡みとかも全部中途半端なんだよな。この辺はある程度、続編前提で作っているからかもしらんけど・・・。

ただ、アクション面はウィンター・ソルジャーとキャプテンアメリカの殴り合いとか、オマケでバトロックもいたりして十二分に堪能できる。クロスボーンズも登場していたらしいんだが、本名のラムロウで出ているので劇中では正直誰か判らなかった。妙に粘るなとは思ったが。銃撃戦と殴り合いの混合アクションは良いよね。

あ、後そういえばアーニム・ゾラ博士もヴィランとして出てくるよ。地味にいい感じの設定になってるよ。
[PR]
by cemeteryprime | 2014-04-22 17:58 | 作品・感想 | Comments(0)

カテゴリ

作品・感想
雑記
日記
TRPG講座・考察

タグ

(112)
(45)
(27)
(24)
(21)
(19)
(17)
(17)
(15)
(11)
(9)
(9)
(8)
(6)
(5)
(5)
(4)
(4)
(3)
(1)

以前の記事

2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 09月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月