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【クトゥルフ神話TRPGリプレイ】朝告げ鳥に餌を与えよ

このあいだようやく初オンセができた訳だが、Skypeでやったお陰でリプレイをテキスト化出来るやん。と思ったので、やってみた。

シナリオは『朝告げ鳥に餌を与えよ』
個人的にはTRPGのストーリーはプレイヤーの行動次第で変わるもんだしネタバレも糞も無いだろと思うんだけど一応分割表示仕様にはした。

探索者ステータス
STR10 CON17 POW 9 DEX14
APP 5 SIZ12 INR9 EDU17
追跡70 応急手当90 機械修理80 電気修理50
重機械操作61 博物学70 投擲55 オカルト65

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名前はペニー佐々木。不細工な農林業従事者。見た目通りに知性は低く意志薄弱だが、一応大学は出ている。田舎育ちなのでそこそこ俊敏で体力もある。が、小柄で筋力は低い。







デカいシンバルの音で目が醒めるとそこは見知らぬ部屋だった。パジャマで寝たはずだが服装はいつも通りの農作業着に変わっている。

部屋にはテーブル。その上にはシンバルを持った猿人形が1つ。部屋には佐々木以外に2名の男がいた。みな同じ農作業着を着ている。それ以外には部屋の出入口のドアが1つあるだけだ。

とりあえず猿人形を調べようと手に取ると、何やら意味不明な言葉を叫んだ。猿を分解すると、メモと時計が手に入った。1時間以内に鳥を探して餌をやるのがミッションの様だ。適当に他の2名と自己紹介を行う。1人は刑事で、もう1人はエンジニアとの事。

取り敢えず鳥と餌を探しに部屋の外に出ると、先程までいた部屋の扉がスッと消滅する。状況的にどう考えても夢の中なのでそこまで不思議な感じもしないのだが、動揺の為か少しばかりの正気度が減る。

入った部屋の中央には四神+黄龍の石像が設置されていた。幸いにも佐々木は迷信深い農民だったのでこういう事には詳しかった。この部屋からみて東西南に別の部屋が続いている。北は初期位置の部屋の方角だ。

刑事は朝鳴き鳥を探せだから多分東だろと妙に鋭い事を言って東の部屋へと向かった。佐々木はわざわざこんな像が置いてあるくらいなんだから、鳥(朱雀)の方角である南に決っていると南の部屋へ。エンジニアは残った西の部屋へ。

南の部屋は階段を登った先にあった。展望台めいたその部屋からは宇宙空間ぽい景色が眺望出来た。佐々木はその光景にやはり夢の中やんけと確信を深めつつも、何故か動揺し正気度を減らす。理屈は判らないが、佐々木は何故かまだこの場所が現実世界かもという疑念を抱いたようだ。部屋の中央には台とメモがあった。どうやら最終的にこの場所に鳥と餌を持ってきて設置すれば良いらしい。餌には赤緑白黒の4種類あって間違った餌を与えると多分死ぬみたいな事が書かれている。

食べさせてはいけない餌は餌では無いのでは?と疑問に思いつつも、佐々木はメモを持って像のあった部屋へと引き返す。多分4色の餌はこのヒントっぽく設置された四神に対応しているんだろう。鳥だから赤かな?とか考えながら像の前でまっていると刑事が戻ってきた。東の部屋の先は鍵が掛かって進めなかったらしい。エンジニアはまだ戻ってこない。

刑事と共に佐々木は西の部屋へ。部屋にはエンジニアともう一人誰かが倒れていた。そして棚も見える。鍵なり鳥なり餌なりはこの部屋にあるに違いない。佐々木はそのことしか考えていなかったので、とにかく棚を漁った。そうこうしていると気絶していたエンジニアも復活し、転がっているもう一人が死体だということも判った。

棚からは赤緑白の石と桃の入った籠と鍵が見つかった。佐々木は自称石博士だったが石が何なんなのかは判らなかった。色付きだし多分これが餌なんだろう。石の正体は判らなかったが、佐々木は桃農家の息子だったので桃の品種は判った。これまでの情報から桃だけが何の為のアイテムか判らない。ついでに黒い餌も見当たらないので、取り敢えず桃を割ってみたが見つからなかった。仕方がないので、佐々木は割った桃を半分だけ食べてみたがやはり唯の桃だった。

一行は鍵が入手出来たので東の部屋へ進む。何の為にあるのかよく分からない蝋燭を持って、そこだけ何故か薄暗い通路を通る。そもそも夢世界なのでこれまでどこにも光源は見当たらなかったのだが。一行は人一人通れるくらいの狭い通路を進んで行く。殿を務める佐々木はもしもの時に投げる物が欲しいので、取り敢えず服を脱いだ。蝋燭も手に入ったし、服なら燃やせそうだ。

先頭を歩いていたエンジニアが後ろから変な足音が聞こえたと振り返る。直前に刑事がすっ転んでいた事に気を取られた佐々木はそんな音には気付いていなかった。振り返ると幽霊がいた。なぜ幽霊に足音があるんだろうか。パニックのあまりにそんな事しか考えられない佐々木。どういう理屈なのか通常の幽霊ではありえないレベルの正気度を喪失した佐々木はあっという間に発狂。金切り声を上げながら、さらにチック症まで発症した。佐々木は奇妙な痙攣を見せつつ、発作的にチンコ!ウンコ!ファック!とった汚い単語を口にする。残念ながら佐々木のチック症についての知識はサウスパークで得られたものだったのだ。

幽霊は女で盾と槍を持っていて甲冑を着ていた。この世界観で何でワルキューレが出てくるんだ??そんな事を考えつつも、一時的発狂と不定の狂気でもはやどうしようも無い佐々木は捨て石になることを決意した。ビクンビクンと発作的な挙動をしながら偶に槍を避けつつも、順調にブスブスと穴だらけにされていく佐々木。死ぬ直前、佐々木は一瞬だけ正気に戻り目の前のモンスターが実はワルキューレでは無く黄泉醜女だと気付いた。佐々木は薄れゆく意識の中で、(あ…なるほど桃はその為の物だったのかと…というか、これは描写が悪いやろ...そもそも桃を調べるのにオカルト技能使おうとする奴おるんか?…)困惑しながら死んだ。

-完-
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by cemeteryprime | 2015-03-04 22:38 | 雑記 | Comments(0)

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