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【クトゥルフ神話TRPG】技能の英語名

職業名もそうだが、技能名も意外と名前に引っ張られて内容を誤解していやしないだろうか?という記事。元の英語名の方がニュアンスが分かりやすい物も幾つかあるので、その辺りを紹介する。

Spot hidden(目星)
直訳すると「隠された物を見つける」。目星は絶妙な翻訳だが、技能の内容そのまんまな元の英語名も割と捨てがたい。偶に暗闇で物が見えたり、とっさの動体視力みたいな、視力の良さを表現する技能と勘違いしている人を見かける。どうでもいいが、ウォーリーを探せなんかは正しく目星技能だ。

Listen(聞き耳)
「聞こうとする、耳を貸す、聞き耳を立てる」。ルールブックに書いてある話だが、元の英語名からも分かるように、能動的なスキルである。音を聞いて、その音に対して聞き耳を立てる。聞こえてもいない音に対しては、聞き耳は立てようがないのである。受動的に使用する場合は、音は聞こえているが、寝ていたり、他の事をしていたりで、スルーしてしまうかどうかみたいな判定を行うパターンだろうか。

Dodge(回避)
「さっと避ける、ひらりと身をかわす、(質問や義務を)巧みに回避する」。ドッジボールのドッジである。ルルブには自分への攻撃や待ち伏せを本能的に避ける技能と書かれているが、物理的なダメージ以外にも、都合の悪いことを回避するという意味もある様だ。職業サンプルのスポークスマン(広報担当)がなぜか回避技能を持っている事に気付いているだろうか。これはおそらく、記者会見で投げつけられた靴を回避するというよりは、都合の悪い質問を事前に察知して上手く回避するみたいなニュアンスだと思われる。

逆に、スリップなどのとっさの体の反応に関しては、回避では無くDEXを使って判定する事が多い。敏捷性というよりは、予測による危機回避的なニュアンスの方が大きいのかもしれない。この辺りを汲み取れば、回避は戦闘以外でももっと使い道がありそうに思える。

Library use(図書館)
「図書館の利用」。図書館をしっかり活用して情報を入手できるとかという技能。現代日本だと、図書館よりインターネットを使う事が多いので、図書館技能をネット検索に応用させて扱うケースが多いが、そのうちInternet use(インターネット)技能なんかが追加されるかもしれない。ちなみにコンピューター技能は、Computer useになっている。

Locksmith(鍵開け)
「鍵屋」。鍵開け技能という日本語名だと、名前からどんな鍵でも開けれそうなイメージを受けてしまうが、実際は鍵屋技能である。鍵開けという名前にも関わらず、開けれない鍵もあるのは、シナリオの都合上の問題だけでは無く、本当は鍵屋技能なので開けれない物は開けれないだけなのだ。ルルブの技能の説明に、錠の修理や、合い鍵の作成も含まれているのもその為である。

Credit rating(信用)
「信用格付け」。相手に自分を信頼させる技能では無く、自分の社会的信用度(身分や名声)を表現する技能である。この辺りはルルブを読めば理解できるが、ルルブを読まずに遊んでいる人が多いのか、信頼を勝ち取る技能だと思っている人は割と見かける。ちなみに、口先だけで自分を信頼させるのは「言いくるめ」技能である。

Natural history(博物学)
「博物学、自然史」。博物学という単語自体、なんじゃそりゃと思う人もいるのではなかろうか。博物という響きから、何でもかんでも博物学で分かりませんか?というプレイヤーは割と見かける気はする。基本的には、自然観察から得られる知識といった意味合いである。日本語のニュアンスとしては、自然知識とかの方が分かりやすいかもしれない。伝道者、農夫、木こり、部族、放浪者といった職業のサンプル技能に博物学があるのは、ド田舎の辺境とかで自然に接する職業だからだろう。直接触れて学んだ動植物の種類や簡単な生態についての知識は博物学、遺伝子とか成分の話になると生物学や地質学みたいな区別をすると分かりやすい。

Electronics(電子工学)
「電子工学、エレクトロニクス、電子装置」。日本人の場合、電子工学よりはエレクトロニクスという単語の方が馴染みはあるのでは無かろうか。「エネルギーとエレクトロニクスの東芝が~」のエレクトロニクスである。情報端末や家電も全部エレクトロニクスの製品だ。名前のイメージの掴みにくさからか、あまり電子工学が活躍している場面は見かけないが、現代日本が舞台ならエレクトロニクスは溢れているので、本当はもっと活躍の場があっても良いかもしれない。
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by cemeteryprime | 2016-04-20 18:31 | TRPG講座・考察 | Comments(0)

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