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【TRPG】TRPGとは:その2

押さえておきたい、ポイント
TRPGを楽しむポイントは、一般的なゲーム(プレイヤー同士の勝敗や、ゲーム内課題のクリアを目標にした遊び)の様には遊ばない事です。

TRPGという遊びの目的は、あくまで参加者全員で面白いストーリーを作る事です。キーパーとプレイヤーはゲーム的な対立関係にはありません。あくまで共同作業における役割分担です。一般的なゲームのプレイヤー感覚を持ち込み、如何に敵(キーパー)を出し抜くかという姿勢で挑めば、そもそもTRPGという遊びが成立しなくなります。

また、ゲーム内の課題は、あくまで面白いストーリーを作る為のギミックです。課題の解決自体が目的となっているパズルやクイズの様なゲームとは異なり、ゲーム内の課題は解決出来ても出来なくても問題ありません。むしろストーリーを面白くする上では、ゲーム内の課題は失敗が続いて主人公たちが苦戦した方がプラスでさえあるかもしれません。

こうしたTRPGという遊びの性質や目的意識は、必ず遊ぶ前に共有する様にして下さい。なぜなら、一般的なゲームとは異なる部分が多いからです。

コンピューターRPGとの違い
日本ではドラクエを初めとしてコンピューターRPGが原型であるTRPGよりも先にポピュラー化してしまったという状況があります。それ故にTRPGとは、コンピューターRPGのアナログ版という逆説的な説明が行われることも多いですが、これにはかなり語弊があります。

なぜなら日本の一般的なコンピューターRPGとは、RPGをコンピューターゲームとして再現したというよりは、アドベンチャーゲーム(AVG)を進化させてRPG風にしたゲームだからです。ちなみに海外ゲームにはオープンワールド型でサブストーリーの詰め合わせの様な、自由度の高いタイプが多いですが、TRPGの再現という意味では、こちらのタイプこそ本来あるべき姿だと言えるでしょう。

TRPGの優位性
コンピューターがキーパーを行うよりも、人間がキーパーを行うことによる優位性は、主に柔軟な対応が取れる=自由度が高いという点です。

ストーリーを作って遊ぶという目的においては、自由度が高いという事は、より豊かなストーリー生成の可能性があるという事です。これはストーリーを楽しむことを目的としたTRPGだからこそ活きてくる要素です。逆に言えば、ストーリーを作って楽しむという遊びの前提が無ければ、この自由度は優位性として機能しません。

厳密で公平なルールに乗っ取った試合やパズル(いわゆる”ゲーム”)を楽しみたい人にとっては、こうした自由度は弊害にしかなりません。残念ながら娯楽性にも種類があり、自由な創作性と、ルールに乗っ取った競技性は、両立し難い要素です。

もちろんTRPGにもこうしたゲーム的な面白さ(競技性)は盛り込む事は出来ますが、TRPG特有の優位性とバッティングしてしまう要素なので、用法用量には注意して扱って下さい。
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by cemeteryprime | 2017-01-11 17:57 | TRPG講座・考察 | Comments(0)

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