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カテゴリ:作品・感想( 134 )

漫画『水滸伝 (全6巻)』 感想

水滸伝6巻セット 漫画文庫

横山 光輝 / 潮出版社

スコア:



横山光輝の漫画版水滸伝を一気に読んだ。感想としては、ちょっと微妙。漫画のクオリティ的にはいつも通りなので特に言うことは無いのだが、群像劇要素が強すぎていまいち焦点が定まらない結果、全体的にキャラが薄い印象を受ける。横山光輝漫画の特に歴史物は長編的な構造による積み重ねみたいな部分のドラマが熱いので、そういった要素が薄いこの作品はどうしても少し面白みに欠けてしまう。あと、明確な主人公が居ないのも痛いところ。

これは原作がそうだから仕方が無い所もあるんだけど、上記の要素に加えて梁山泊のメンバーが尽く民度が低い。なので余計にキャラに感情移入もしにくい感じになってしまっている。個人的にはこういう良くも悪くも民度が低い感じはこれぞ中国の侠客!という気がして好きだけどね。
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by cemeteryprime | 2014-01-14 22:58 | 作品・感想 | Comments(0)

【特撮】仮面ライダー鎧武(~13話) 感想

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ストリートダンスチームがポケモンバトルでステージを奪い合うという糞設定に最初は戸惑ったものの、徐々にダンス要素は放置されて、ストーリーが加速しはじめてきて一気に面白くなってきている。1クールをおよその一区切りとして、「この時はまだ真の恐ろしさを理解していなかった~」的なナレーションが入ってからストーリーがよりハードにエクストリーム感を増してくる構成は、平成ライダーにおいてはなかなか新鮮で素晴らしいなと感じた。たいていはまだ強化フォーム登場とか、2号ライダー登場とかやってる段階と考えたらなかなかテンポがいい。それに、強化フォームが登場したといっても敵サイド側なので、余裕感が出てしまう既存パターンとは逆に緊張感が増していてその辺りも好印象。


どうでもいいけど、ヒップホップ的なダンス要素は、子供番組的にキャッチーだから入れといて!という感じでねじ込まれている気がするんだけどどうなんだろう。電王辺りからやたらとダンスとかのヒップホップ的要素を観る気がする。義務教育過程にダンスの授業が盛り込まれたのとかとも関連しているんだろうか。知らんけど。鎧武の場合は、基本的にダンス要素が一切なんのテーマともストーリーとも連動してないのでノイズでしかないんだよね。なので、個人的には脳内変換でこいつらはダンスチームでは無く、カラーギャング的なチーマー同士の縄張り争いの話として観ている。テーマ的にも本質的にもそう考えて観たほうがしっくりくる。

その点を踏まえつつこれまでのあらすじを要約すると、舞台となる沢芽市ではチーマー同士がロックシード(モンスターボールみたいなの)でインベス(モンスター)を召喚して対戦させるというインベスゲームによる決闘で縄張り争いをしていた。謎の技術であるロックシードは怪しげな売人によって取引されているが、もはやロックシード無しでは勢力争いは成立しないのでどのチームもロックシードを使用している。インベスゲームはネット中継され、チーマー達は若者の中で人気がある。そんな中で、ロックシードを使って仮面ライダーに変身できる戦極ドライバーが登場する。戦極ドライバーはチート級に強く、戦極ドライバーを持たないチームはこれに対処できない状況が生まれ、インベスゲームは一部の戦極ドライバーを保有するチーム同士のライダーバトルへと変貌していく。

一方でチーマー同士の激しい抗争の裏側では、野生のインベスが出現し人を襲うという事件が進行していた。2名のライダーを抱え比較的優位にあるチーム鎧武に所属する主人公たちは、正義感からこうした野生のインベスにも対処しその正体を調査をしていたが、やがてロックシードや戦極ドライバーには街を牛耳る巨大企業ユグドラシル社の陰謀が関わっており、自分たちチーマー同士の抗争が彼らの実験に利用されている事を知る。ユグドラシル社の陰謀に何とか立ち向かおうとする主人公達であったが、実験をほぼ終えたユグドラシル社は情報操作により、これまで隠蔽していたインベスの被害者達が謎のウイルスに感染していることを公表し、怪しげなインベスゲームに興じるチーマーたちが全ての元凶にあると報道。インベスゲームの配信で人気を得ていたチーマー達は一転して街中から敵視されはじめる。

先週までの話はそんな感じ。ぼんやりと暗示はされていたけれども、人間がインベス化する事がついに先週はっきりと描写されたり、情報操作で主人公たちを含むチーマー達が急に街中から敵視されはじめたりと、黒い展開が始まってきた実に良い感じ。チーマー達の抗争にロックシードを持ち込んでさらにネット配信でインベスゲームを盛り上げるだけ盛り上げておいて、実はチーマー達が使役していたインベスはかなり危険で怪しいウイルスをバラ撒いてました!と急に手のひら返しするユグドラシル社のやり方はなかなか巧妙で、久しぶりに悪の組織感を実に効果的に感じさせてくれて秀逸。

個人的な見所としては、ライバル的な存在であるチームバロンの駆紋戒斗が良い感じ。強さこそ全てよ!みたいなキャラの割にそこまで圧倒的に強い訳でもなくて若干残念な感じだったんだけど、市民が敵に回った状況で文句があるならかかってこいやとライダーに変身したシーンで感動した。全く動じない。格好良い!

よくよく考えると、戎斗は楽しいからとか、チヤホヤ人気者になりたくてチーマーをやっている訳じゃ無いんだよね。戎斗は本質的に街を牛耳るユグドラシル社への復讐者であって、強さを求めてチームを組織してライダーになって戦っている。元より戦っているので、今更敵が増えても知ったことでは無いのだろう。その辺りを改めて意識すると、主人公の葛葉紘太は平成ライダー系で、駆紋戎斗は虚淵系の主人公だと言える。

フルーツとか、ダンスとかの明るめのノイズを排除して改めて観ると仮面ライダー鎧武は結構暗い世界観が広がっている。舞台となる沢芽市は、元は小さな町だったんだけれども巨大企業ユグドラシル社がやってきて一気に発展し都市化した。古い町の風景はユグドラシル社による買収と開発で消滅し、元いた住民は職場も失っていて、殆どは街の外へと出て行っている。住民はユグドラシル系列に務めるエリート富裕層と、それ以外にきっぱり別れており、元々いた住民たちは完全に後者であり、将来に希望のない若者たちがチーマー化している。ミッチーなんかは、前者の代表で親父はユグドラシル社の重役で兄も研究部門の主任で、豪邸に住んでいて、めちゃくちゃ高そうなエリートっぽい私立学校に通っている。戎斗は後者で、両親の経営していた工場が無くなり、子供の頃の風景は何一つ残っていないというような過去を度々口にする。

過去に囚われ、力を求める虚淵系主人公な戎斗はこのまま行くと碌でもない皮肉な結末しかなさそうなんだけれども、果たして救済はあるのか。ますます続きが気になる所であります。
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by cemeteryprime | 2014-01-13 15:53 | 作品・感想 | Comments(0)

【ゲーム】パンデミック:新たなる試練 感想

パンデミック:新たなる試練 日本語版

ホビージャパン

スコア:



パンデミック新たなる試練、何度かプレイしてみての感想。コンポーネントはこんな感じ。
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世界中の都市で発生する4種類のウイルスのワクチンを作るゲーム。ワクチンが完成する前にパンデミックが8回(だったかな?)発生したり、山札が無くなってしまったり(ターン切れ)すると負け。

プレイ時間としては1時間程度。ルール等はそんなに難しく無いんだけど、ゲーム性を把握するには取り敢えず1回は通してプレイしてみないと掴みにくい。というのも、序盤はむしろ暇というか何から初めていいやらという感じなんだけども、一度エピデミック(感染拡大)が発生すると急に加速しはじめて徐々に追いつかなくなっていくような展開が多い。ウイルスが発生する都市とかエピデミックのタイミングが山札シャッフル式の完全ランダムなので、ゲーム内のテンポは結構ムラがあってその辺を把握する為に一度通してやらないと難しい感じ。

カード運に恵まれてあまり差し迫った状況が起きずにのんびりプレイしていると、地味にターン切れという展開もしばしば。逆にカード運が悪いとワクチンを作っている暇も無く対応に追われたり、油断していると急にパンデミックが連鎖的に発生してあっというまにゲームセットすることも。

エピデミックの枚数である程度難易度を調整できるのだが、標準の4枚だと少し簡単すぎる感じ。5枚くらいがゲームとして挑戦しがいがあって丁度いい。6枚は難易度が高すぎるので、十分にゲームに慣れてから万全の体制で挑む感じだろうか。ともかく難易度調整が出来るのが素晴らしい。

運要素はもちろんあるんだけれど、あくまで運次第で難易度が上がったり下がったりというよりも相手(ウイルス)の出方が変わってくる程度。プレイヤーの使用するそれぞれ特殊能力を持ったキャラクターも、どのキャラを使うと強いとか無くてそれぞれが特有の強みを持っているので、キャラ選択によってもゲーム性が変わるだけで難易度はあまり左右されない。その辺りのゲームバランスがプレイすればするほど実感できて素敵。

協力型ゲームでルールは難しくないし、ゲーム難易度もそれなりに確保されていて、結構スリリングな展開が多いのでみんなでワーギャー言いながらプレイできるのが楽しい。そしてそんな感じのゲーム性なので、みんなで協力してクリアできた時の達成感が結構凄い。

ただ、それなりに時間もかかるし、結構頭も使うので、そう続けて何度もプレイできるような感じでは無いのと、プレイ人数もMAXが4人なので結構遊べるタイミングは割と限られている気はする。面白いのは間違い無いんだけどね。
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by cemeteryprime | 2014-01-05 01:27 | 作品・感想 | Comments(0)

【ゲーム】キング・オブ・トーキョー 感想

キング・オブ・トーキョー 日本語版

ホビージャパン

スコア:



キング・オブ・トーキョー、ようやくプレイした。めちゃくちゃ面白かった。コンポーネントは下の画像みたいな感じ。ゲームの内容は怪獣同士の殴り合いなんだけど、これがゲームバランスがとても良く出来ていて、かなり白熱する。

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戦いは東京(1匹)VS外(残り全部)という構図で、東京に居座ることでアドバンテージもあるんだけど他の全員から攻撃されるのでその辺は残りのライフとか上手くタイミングをみながらという感じ。怪獣の選択肢としては攻撃する、エネルギーを貯める、カードの購入でパワーアップする、勝利点を稼ぐというものがあって場合によっては大して攻撃を受けずに東京に居座れたりする。

カードの名前とか図柄が良い感じなんだよね。勝利点を稼ぐカードは、街での破壊活動。強化系は、毒だったり火を噴いたり、巨大化だったりで、大怪獣バトル感がとてもよく表現されている。怪獣のコマはそれぞれ特に能力差とかは無いんだけど、能力とかプレイングとかでどんどん特徴が出てきて凄く楽しいし、それによって自分の怪獣に愛着が出てきてバトルにどんどん熱中させられる。同じカードは一枚も無いので、怪獣同士のキャラは被らないのだ。

あとダイスゲーム要素がまたいい味を出していて、ここぞという時に攻撃力が出なかったりそういうハラハラが常に付きまとうのも良い。エネルギーを貯めてカードで強化していくという要素があるので戦略性もあって完全な運ゲーにはならないんだけど、今こそ止め!というタイミングに失敗しちゃって相手は逆に回復して命拾いされるみたいな展開もしばしば。あと、バトルは一匹対残り全員の構図なので流れ次第で一気に形成逆転してしまう可能性は常にあるので、一匹が無双してしまうという事も無いし、東京に居座るか逃げるかは自由選択なので一匹が袋叩きになるという状況も生まれ憎いのがバランス良いなと感じる所。

所要時間は30分程度で軽めな割にゲーム内容は攻撃的なのでかなり白熱するし、プレイ毎にキャラクター性も変わるので、連続で何回もプレイし続けれる面白さがある。人数も4人でプレイした時も普通に楽しかったけれど、2人でプレイした時もまた違ったゲーム性の楽しさがあって人数毎で違った面白さで遊べるという点ではかなり優秀な気がします。プレイした実感としては、4人の場合は常に油断ができずミスをすると結構早く決着がつく感じで、2人の場合はお互い最後の止めが刺しづらくてじわじわと殴りあいながら隙を付く感じ。


キング・オブ・トーキョーは拡張版も2つ出ているのでこれは購入しても良いかなと考えている所。とにかく楽しいし、熱いし、言うことなし!
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by cemeteryprime | 2014-01-05 00:11 | 作品・感想 | Comments(0)

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