人気ブログランキング | 話題のタグを見る


Twitter:@idea51 blogはストック


by cemeteryprime

マイブーム

クトゥルフ神話TRPG
映画
海外ドラマ

お気に入りブログ

イデア51:アーカイブ

最新のコメント

trpgしようぜ
by 赤騎士 at 13:52
上杉裕世
by おひつじ座 at 05:47
おひつじ座
by 岩田順介 at 05:47
お久しぶり… いや おひ..
by ブリトニー・スピアーズ(本人) at 23:04
わかりやすい!!!これ使..
by 通りがかり at 00:36
なるほど。
by wanderingpoet at 22:55
情報ありがとうございます..
by cemeteryprime at 15:53
 こんにちは。いつも楽し..
by ブリトニースピアーズ(本人) at 22:01
小っちゃくなって脳梗塞?..
by 1 at 05:36
すごいですね!
by cemeteryprime at 09:01

最新の記事

【雑記】AIのべりすとにCo..
at 2022-10-18 13:35
【日記】2021年を振り返る
at 2022-01-01 10:30
【日記】U-NEXT&FOD
at 2021-11-27 11:19
【TRPG】迷宮方式+
at 2021-08-05 22:42
【TRPG】現在と過去の事件..
at 2021-07-13 11:11

【創作ツール】12星座のアーキタイプ ver.2

12星座モデルを、先の記事で形にしたトラウマカードや執着カードに適合しやすい感じに改変してみた。

【創作ツール】12星座のアーキタイプ ver.2_c0325386_17040138.jpg
【創作ツール】12星座のアーキタイプ ver.2_c0325386_17040336.jpg
【創作ツール】12星座のアーキタイプ ver.2_c0325386_17040617.jpg

具体的には人への執着、物への執着、自己イメージとの関係性、親との関係性という、割と普遍的な要素を軸にする感じで組み直してみた。

より本質的な部分で、パターン分けする形になったので、キャラクターの職業を考えたり、ロールプレイングの方向性(生き方のイメージ)を考える上で、大雑把な目安にしやすくなった気はする。大雑把であるが故に、細かい執着やトラウマの形ともバッティングしないだろうし。

また、自己イメージや親との関係性の変化というものは、ドラマにおいて、かなり存在感の大きい要素でもあり、そこの変化がドラマの中心に置かれる事も珍しくない。なので、そこの変化をある種のゴールとして設定するのも良いし、そこが変化した事で別人の様に生まれ変わるという要素を、アーキタイプを適切なものに変更する形で表現しても良いだろう。

基本的に12のアーキタイプは組み合わせで作った12パターンなので、自分が好きか嫌いかとか、親との関係性がピンポイントで変化するとどうなるかは、システム的に決まっている。牡牛座であれば、生き別れだった親と再会するなり和解するなりして良好な関係に変化したら、乙女座に変化する事が最初から決まっている。変な話だが。ちなみに、自分が好きになった場合は、獅子座に変わる(同じく物指向なので)。

どうでも良いけど、完成度を確かめる為に、色んなキャラを当てはめてみて考えたりするのだが、例えばパシリム・アップライジングで云うと、ハーマンは乙女座でニュートは魚座かな~とか。ワンピースで言えばルフィは牡羊座でローは天秤座で、ビッグマムは蟹座かなとか。メンタリストだとジェーンは蟹座で、レッドジョンは牡羊座。

暇な人は、関係性込みで知っているキャラが上手くこのシステムに当てはまるかどうか、色々試してみて遊んでみて欲しい。


追記:組み合わせの部分を分かり易く表示するとこんな感じ。

【創作ツール】12星座のアーキタイプ ver.2_c0325386_17035942.jpg



by cemeteryprime | 2018-04-23 01:41 | TRPG講座・考察 | Comments(3)
Commented at 2024-01-12 05:46 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 岩田順介 at 2024-01-12 05:47 x
おひつじ座
Commented by おひつじ座 at 2024-01-12 05:47 x
上杉裕世

カテゴリ

作品・感想
時事ネタ
雑記
日記
TRPG講座・考察

タグ

(158)
(92)
(86)
(85)
(68)
(32)
(32)
(30)
(29)
(27)
(25)
(19)
(17)
(15)
(14)
(12)
(12)
(9)
(9)
(8)

以前の記事

2022年 10月
2022年 01月
2021年 11月
2021年 08月
2021年 07月
2021年 04月
2020年 12月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 06月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 09月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月