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【ドラマ感想】仮面ライダービルド(第1話~13話)

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ジオウが始まったので、ようやく仮面ライダービルドを観始めた。正直、まとめて観る為に録り貯めていたのではなく、面白く無かったので早々に観るのを止めていた訳だが(経験上、最初の数話が面白く無いドラマは最後まで面白く無い)、実際観ていると大枠のシナリオやテーマ自体はそれなりに面白い事が分かった。

ただ、基本的にドラマ部分があまり上手く無いというとか、ストーリーテリング自体は下手だなと感じた。リアリティ・ラインもブレブレで安定しないし、余りにも段取り臭い(不自然でぎこちない)なという場面が多い。

あらすじ

主人公の桐生戦兎は記憶喪失の天才科学者で仮面ライダー。もう一人の主人公の万丈龍我は、殺人犯の濡れ衣を着せられた逃亡犯。

舞台は、良く分からん裂け目によって日本が三国(北都、西都、東都)に分裂した世界で、主人公たちがいるのは東都。

1-13話では、取りあえず人体実験とかやっている悪の秘密組織なファウストと戦いながら、怪人と戦ってフルボトルというガイアメモリー的なモノを回収しつつ、万丈は自分の冤罪の真相を探るみたいな話になっている。

ネタバレ

既に放映も終わっているシリーズなので容赦なくネタバレすると、戦兎の正体は、ファウストで働いていて仮面ライダーシステム等も開発したマッドサイエンティスト(人体実験とかしていた)の葛城巧だった。万丈は葛城巧を殺害した犯人として指名手配されていた訳だが、実際に殺されたのは戦兎の姿の持ち主である佐藤太郎という人物で、死後に姿形を入れ替えられ、葛城巧は真犯人によって記憶を消されていたというのが真相であった。

更に、記憶を失った戦兎が仮面ライダーをやっていたのも、仮面ライダーシステムを進化させる為に誘導され、利用されていただけだったと判明する。

ついでに、ヒロインも当初はファウストにてフルボトル製造(浄化)をさせられていたのだが、ボトルが悪用される事に気付き、協力を拒むようになった為に、意図的に脱走させられ、仮面ライダーのサポート役として、正義の為に進んでフルボトル製造を手伝う様に仕向けられていた。そして全ての黒幕は、ブラッドスタークであり、その正体はおやっさんポジションの石動惣一であった。

面白さ

まず主人公の正体は、平気で人体実験を繰り返すマッドサイエンティストだったという話で、これは今までのライダーにおける、正義の心を持ったモンスター(人外)とは真逆の存在…モンスターの心を持った人間なのが面白い。

そして、もう1つのテーマは、戦争や犯罪に悪用されがちな危険なテクノロジーは、それ自体に罪があるのかというもの。主人公は、いわゆる科学オタクなキャラなので、テクノロジーそれ自体に罪は無く、使う人間の問題だと最初は主張していたのだが、自分の正体を知り、自分たちがまんまと利用されていた事を知り、その価値観の雲行きも怪しくなってくる。

ちなみに、この作品における仮面ライダーシステムには、舞台が三国分裂状態で内戦状態に近い日本なのも相まって、明確に当初から軍事利用を目的としてテクノロジーであるという特徴がある (デザイン的にとてもそうは見えないが)。これも、他のシリーズと比較して一線を画している部分な気はする。

主人公の、記憶を失い仮面ライダーとして善行を積むようになったが、本人は覚えていなくても、償い様が無い邪悪な過去があるという特徴もまた、何をするかではなく、存在自体に罪があるのかどうかという問題意識に絡むテーマになっている。

…とまぁ、コンセプト・レベルだとそんなに悪くない気がするのだが、最初に述べた様に、実際には色々と残念な作品なのである。

デザイン等について

初見では仮面ライダーWの二番煎じやんけ…と思ったデザインは、今の所、印象は変わらず。結局所、ガイアメモリーをボトル状にしただけ…な印象が強く、ボトルだからこそな面白みを感じる演出等も特に無し。まぁ、子供向けの玩具としては、シャカシャカ振るというギミックは、面白い違いなのかもしれないが。

組み合わせのベストマッチが設定されているせいか、色んな組み合わせが出来るというギミックも、ダブル程には活用できていない印象がある。追加武器も、最初から特定の組み合わせのボトルが前提になっているみたいなモノばっかだし。

途中でボトルの争奪戦みたいになる感じは、オーズのメダルだし。もうちょっと何かしらの、モチーフ的なオリジナリティは欲しい所。

あとアンドロイド兵のデザインは、ミリタリー要素もあるし、近未来のロボ警官的な要素もあって、なかなか良いと思うのだが、合体して巨大ロボなるみたいなアレは、蛇足というか何というか。どう考えても、普通に巨大な戦闘用ビークルみたいなのを、別で用意した方が格好良くない?という気がする。そこだけ急に、戦隊シリーズの雑魚敵みたいになるのは、何なんだ感。

ついでに

どうでもいいけど、平成ライダーは、もうちょっとドラマ的なコメディのセンスがあればな~と思う場面が多い。そもそも論として、日本のTVドラマやTVドラマ出身の映画監督の作品全般にコメディのセンスが欠けている点はよく指摘される問題なので、贅沢言うなよみたいな話かも知らんが。


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by cemeteryprime | 2018-09-05 11:56 | 作品・感想 | Comments(0)

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